芝刈り機と金融工学

こんにちは、自分年金・実践者佐藤光一(ピカイチ先生)です。
2001年に生活設計を見直し、資産運用を始めました。
今回は、『芝刈り機と金融工学』について考えました。


              芝刈り機と金融工学 


 この時期、雑草取りと芝刈りとで忙しい。雑草も芝も「お前には負けないよ」と言わんばかりに、急成長する。 

 庭の中央部の芝は、電動芝刈り機で一気に刈る。花壇のレンガ淵は、芝刈り用ハサミを使い手で刈る。

 電動芝刈り機という道具は、とても便利である。手で刈るのに比べて、数十倍のスピードで、数十分の一の労力で、芝を刈れる。

 道具を効果的に使うには、前提条件がある。どんな道具も、前提条件に特化して、効率と使いやすさを実現しているからだ。

 見方を変えると、万能の道具はない、となる。だから、使う環境の特性と道具の特性とを見極めて、上手に使い分けることが大切となる。

 私たちは、ついついこのことを忘れてしまう。道具は万能と勝手に思い込み、レンガ淵が刈れないと芝刈り機を責める。

 道具の使い方が誤っていた自分を横に置き、誤りの責任を道具に転嫁する。マスコミも一気呵成に道具を責めて、自分たち(人間)の正当性(実は誤り)を助長することがある。

 金融危機に直面するいま、金融工学が悪者にされている。しかし、金融工学は道具であり、道具の使い方を誤った私たち人間に金融危機の責任があるのだが・・・・。

 道具は万能ではない。道具の特性を知り、上手に使うことが大切である。お金も道具である。豊かな人生を実現するための道具のひとつであり、それ以上でもそれ以下でもない。



■今日の記念写真
 ひまわりの大輪が咲きました。(→こちら

■Iターン田舎暮らし
 1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
 これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
 その様子を、写真で紹介しています。
 個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。

■佐藤光一の自己紹介
 ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。



この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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(2009年07月27日)

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